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シャンボール・ミュジニーの名手が仕立てるジュヴレ・シャンベルタンの偉大な特級畑。力強いタンニンを包み込む豊かな果実味が魅力の1本!
モレ・サン・ドニの中心部にドメーヌを構え、レ・ザムルーズ最大の所有者として知られる偉大な生産者ロベール・グロフィエ。遺産相続で他所に渡ってしまった畑を買い戻して畑面積を着々と増やし続け、現在ドメーヌの南に広がるボンヌ・マールに 0.97 ヘクタール、シャンベルタン・クロ・ド・ベーズに0.42ヘクタール、シャンボール・ミュジニーの1級畑(レ・サンティエ、レ・オー・ドワ、レ・ザムルーズ)等に8haの畑を所有しています。
1950年代にロベールの父ジュールによって創設され、ロベールが1973年に自家元詰を開始しました。2007年にロベールの息子セルジュから孫のニコラへ経営が引き継がれました。以来、ニコラは伝統を重んじながらも新しいものを取り入れ、さらなる品質向上を目指して様々な取り組みを行っています。以前は除梗していましたが、現在は年ごとに全房使用率を調整したり、ラベルにも工夫を凝らしたりしています。
また、2022年からは、レ・ザムルーズを2つに分け、異なるワインとして瓶詰しています。ヴージョ側の粘土(Argile)が多い区画とミュジニー側の砂(Sable)の多い石灰岩の区画に分けて、それぞれの土壌の個性をワインに最大限に表現しています。ブルゴーニュのトップ生産者として、その名声に安住することなく、常に前進し続けるニコラの活躍に今後も目が離せません。
「シャンベルタン クロ・ド・ベーズ グラン・クリュ」は、ジュヴレ・シャンベルタンの9つの特級畑の中でもシャンベルタンと並び、特に評価の高い畑です。石灰質土壌に、泥灰土が絶妙な割合で含まれており、豊かなタンニンと程良い酸味が調和した力強い味わいのワインが造られています。
*ラベルには、≪Hommage a Mme et M. Robert Groffier≫の文字が印字されています。
けっして小さくはない面積のクロ・ド・ベーズを所有するグロフィエ。シャンベルタン系の筋肉質でストラクチャーのしっかりしたワインではあるが、グロフィエらしく充実した果実味がタンニンを和らげる。セルジュ・グロフィエによれば、「ボンヌ・マールよりミネラルがある」とのこと。コショウや花びらのアロマにジンジャーのニュアンスが香ります。厚みのあるタンニンを持つ非常に力強い味わいで、フィニッシュにスパイシーな黒果実のアロマが広がります。
最も豊満でふくよかなワイン。ダークベリーやオレンジの皮、エキゾチックなスパイス、花びらを思わせるアロマを持つ。肉付きの良いたっぷりとしたフルボディの味わいを甘く、パウダリーなタンニンが縁取り、チョーキーな後味を生む。≪2025年1月31日掲載≫ ワインアドヴォケイトより
■2023年ヴィンテージ情報■
現在、ニコラ・グロフィエがこの8ヘクタールのドメーヌを管理し、素晴らしいテロワールの恩恵を受けた畑ではコルドン仕立てを採用している。私が訪問する少し前にグロフィエでは、2023年のワインをタンクに移して瓶詰めの準備をしていた。彼によれば、この年は豊作であったため、全て除梗することにしたという。新樽の使用を年々抑え、厳選した樽を使用し、果実味とテクスチャーが際立つワインに仕上げている。
≪ワイン・アドヴォケイト by. ウィリアム・ケリー / 2025年1月31日掲載記事より抜粋≫
■テクニカル情報■
畑面積:0.42ha、平均樹齢:100年
■栽培・醸造■
有機栽培。コルドン仕立てを採用。理由はブドウの樹の間の風通しが良くなり、病害のリスクを抑えることが出来ることと、より多くの日照量を得るため。自然酵母を用いて、高めの温度で発酵し、ピジャージュを施しながら多くの色素を抽出。発酵後はさらに数日間低温でマセラシオンを行い、プレス後に樽熟成。
Robert Groffier Pere & Fils CHAMBERTIN CLOS DE BEZE GRAND CRU
ドメーヌ・ロベール・グロフィエ シャンベルタン クロ・ド・ベーズ グラン・クリュ
生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ジュヴレ・シャンベルタン
原産地呼称:AOC. CHAMBERTIN CLOS DE BEZE
ぶどう品種:ピノ・ノワール 100%
アルコール度数:13.5%
味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ
winehog:Outstanding+ (96-97) ポイント
Domaine Robert Groffier Chambertin Clos de Bèze 2023
Groffier makes a magnificent Clos de Bèze each year, but the 2023 is a brilliant effort. It’s a substantial wine and is showing off in a more masculine way, but does not outperform the Chambertin. Tremendous liveliness and freshness. Fully de-stemed and treated with 100% new oak. A mineral powerhouse. J´ai adoré!
(Drink from 2038)

Robert Groffier / ロベール・グロフィエ レ・ザムルーズ最大の所有者が造る、果実味豊かでシルキーな喉越しのワイン! ロベール・グロフィエはモレ・サン・ドニ在所のドメーヌだが、所有畑の多くはシャンボール・ミュジニーという面白い存在。しかもシャンボール・ミュジニーの偉大な1級畑レ・ザムルーズ最大の所有者である。 世界恐慌から間もない1933年、ロベールの父ジュールが、レ・ザムルーズに隣接する1級畑オー・ドワや特級のボンヌ・マールとともに手に入れた。ブドウの仕立てはブルゴーニュで主流のギュイヨではなくコルドン・ド・ロワイヤ。収量を抑えやすいことに加え、新梢を扇形に広げることで風通しをよくする効果があるという。 今日、ロベール自身は引退状態にあり、息子のセルジュが実質的にドメーヌの当主を務め、ボーヌの醸造学校で学んだ孫のニコラが栽培と醸造に携わっている。瀟洒なお屋敷はドメーヌ・クロ・ド・タールの隣にあり、醸造棟とは別棟の住居の下にはプロの訪問客を迎え入れる、清潔な瓶熟庫兼試飲ルームが用意されている。醸造棟もじつに清潔で、発酵と貯酒の両方に使われるステンレスタンクの生光りする様子は美しい。 除梗に関してはヴィンテージに応じ、2007年、2009年は完全除梗。2008年、2010年は3分の1が全房。2011年は40%を全房とした。ジャスパー・モリスMWの「インサイド・バーガンディ」によれば、1984年までは100%無除梗で、それから後、1990年代は完全除梗だったそうだ。8〜9度で10日間ほどの低温マセレーションの後、自生酵母による自然発酵。新樽率は村名ジュヴレ・シャンベルタンで20%、1級レ・ザムルーズで40〜50%、ボンヌ・マールで50〜60%に留め、12〜13ヶ月間の樽熟成を施す。製樽会社はレモンとフランソワ・フレールがお気に入り。 ロベール・グロフィエのワインは最もベーシックなパストゥグランから果実味がみっちりと詰まっている。特級のシャンベルタン・クロ・ド・ベーズですらタンニンは滑らかでしなやかなタッチ。したがって若いうちから楽しめながら、さらに熟成させるとまた新たな一面を見せてくれる。偉大な造り手のひとつである。
■2024年11月27日 当主ニコラ・グロフィエ氏がウメムラにご来店!■ニコラ自身がドローンで撮影したアムルーズやボンヌ・マールの美しい畑の動画を見ながらの説明、そして最後は皆でバン・ブルギニョンを歌いました♪とても贅沢で素敵な時間でした!
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